たま16歳......のはず/ダルーン誕生

lunch_lunch1997-08-23

今朝、とうとうたまが死んでしまった。16歳。結構長生きしたほうなのか。ここ2・3日の食欲は半端じゃなかったので、もしかしたらと思ってはいたが、やはり残念。昨日は、13歳になっていた、Sのタムタムも死んだ。Sが育て始めて4日、それ以前とこの4日間の、食事の量の違いは半端じゃない。たまとタムタムの13歳の時データを比べてみよう。

    ご飯 お菓子 遊び 体重
タムタム 15 15 12 52
た ま  22  2 30 30

ごはんや遊びは、日によって多少のばらつきはある(この日はいつもよりたまと遊ぶ回数が多かった)が、目立った違いはない。およそ1時間にひとつずつ、ハートのマークが空になっていくのだから、当然であろう。
ここで、面白いのは、お菓子の数である。私は、基本的にお菓子は1個としている。Sがガーピーにかなりの数を与えているのを見たときは、ガーピーのお菓子はキャンディーのようなものなのだから、仕方がないと考えていた。ところが、たまごっちはケーキのアイコンであるにも関わらず、彼女は同じようにたくさん与えている。体重も、私がうっかり30グラムと言って「しまった」と思っていたが、52グラムもある、よかった。
昨日からSが、今日から私が新しく育て始める。ここに来てやっと、育て方の違いによる結果を、比べてみることができそうである。本物の子育てと違って「試しに」や「こんどは」が通用するところが、よいのかわるいのか......。
私が休憩している間に、Kが、新しいたまごちを育て始め、ダルーンと命名してくれた。記録も、細かく取っておいてくれたのである。彼女はこの時間帯、ギャオも一緒に育てていた。一緒に仕事をしていたMが、帰り際に「これ、俺が育ててもいいですか」と言う。Kにないがしろにされているギャオを見て、かわいそうになったのだという。よろしくお願いします。

ダルーン0歳から1歳の記録