2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今月買った本

まずはルカに送ろうと思って買ったファーブル昆虫記のシリーズ。新版 ファーブルこんちゅう記〈1〉タマコロガシものがたり作者: 小林清之介,横内襄出版社/メーカー: 小峰書店発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ…

午後のドライブ

結局家を出たのは12時近くなっていた。朝早い私たちにとっては、時とすればそろそろ帰ろうかという時間だ。箱根のススキでも見に行こうかと思ったが、もう少し近場で我慢しようということで、宮が瀬ダムまでドライブ。 ここは、ダム工事中は季節ごとに年に何…

お宮掃除

ほぼ年に一度回ってくるお宮掃除の日。昨夜までの嵐は去り、透き通った青空がまぶしい。 嵐の置き土産、まだ青い公孫樹の葉が参道に厚く積もっている。掃けどもはけども片付かない。予定を1時間もオーバーしてようやく作業終了。貴重な休日の出足が遅れた…

ハーイ(^O^)/

3ヶ月ほど前、仕事がらみでお願いしたいことがあるから、電話番号をメールしてほしいと頼んでおいた人からメールが届かなかった。たまたま昨夜プールであったので、メールのことを話したら送ったよという。おそらく迷惑メールとして処理してしまったと思うの…

通夜

「父の軍隊時代の上官」というと仰々しいが、ほとんど親戚のようにお付き合いしていた方が亡くなった。先日の仲人の奥様についで、今シーズン2度目の訃報だ。 前橋での通夜に参列するのに、車で行こうか、電車がいいか迷ったが、湘南新宿ラインの電車を使う…

バルーンリリース

今日は姪の結婚式。とても素敵な式だった。なかでも、色とりどりのハート型の風船が透き通った青空を上っていくバルーンリリースは、美しかった。ただ、あれだけの風船を飛ばして自然に影響はないのか、一日中気になっていた。 帰宅後調べてみたら、 日本バ…

釧路

夜は「釧路」という名前の、小さな居酒屋。ここでも感動の連続だ。 特にラム肉は素晴らしい!内地で何度か食べたことがあるが、独特のクセがあって好きにはなれなかった。ところが、これは大違い。本当のラム肉とはこういうモノなんだと実感した。

野菜のビュッフェ

札幌に出張している。空の広さ、食べ物の美味しさ、町の美しさに感動。 仕事のことはともかくとして、やはりここは食べ物のレポートを… まず、ランチは長沼町の郊外にある「リストランテクレス長沼店」。ここは、ランチタイムのみ営業している、野菜のビュッ…

ちょっぴり

先日の2日間の山歩きで、ほとんど筋肉痛が出なかった。初日も二日目も長い長い階段を登ったし、息を切らして山道を歩いたりもしたにもかかわらずだ。ちょっと気をよくして夫に自慢したりもした。 この1年間の精進(というほどのものでもないが…)の賜物だと…

一の倉沢

朝食後は宿のマイクロバスで土合まで送ってもらう。本日の散策は、マチガ沢→一の倉沢→幽の沢→土合というコース。 徒歩30分ほどの一の倉沢までは、行楽のピーク時を除いて車で入ることができる。人は舗装された道を、車をよけながら歩くことになる。自分で車…

またしても階段

気持ちのよい目覚めを迎えた朝。宿の近くの奈良俣ダム周辺の散策にでる。 奈良俣ダムはロックフィルダムという、簡単に言えば岩を積み上げて水を堰き止めたダムだ。堤高(150メートル)は長野県の高瀬ダム、岐阜県の徳山ダムについで3位という関東有数の規模…

洞元荘

一日の疲れをたっぷりとした温泉で癒す。 餌付けされた野生の狸が、夜になると庭にやってくるというこの宿。2000年の8月にも泊まったことがあるが、そのときも、今回もそれを見ることはなかった。ただ、美味しいご飯を食べて、ゆったりと温泉につかればそれ…

転倒!

天神尾根で派手に転倒した。大きな段差を降りようと、ステッキに思いっきり体重をかけたときだった。 ステッキが折れて、そのまま右に体が倒れこんだ。一瞬空白になったあと、あ、ここでこうして倒れて、岩で頭を打って死ぬのか… 人間死ぬってこんなに簡単な…

谷川岳

いよいよ谷川岳のトレッキングだ。標高1320メートルの天神平まではロープウェーで10分ほどで上れる。空は高く澄み、最高の行楽日和。谷川岳の山頂、トマの耳とオキの耳もくっきりと稜線を見せている。 山頂方向に向かって天神尾根を歩く。道は思ったより険し…

地下駅

上越線下りの土合駅、トンネル内にある地下駅で知られている。地下のホームと地上の駅舎は70メートル以上の標高差がある。70メートルというと、20階建てのビル位の高さがあることになる(よね?)。地上に出る手段は唯一、462段の階段を上ることだ。その階段…

プロ?

谷川岳に向かう電車の中、途中まで買った切符を精算した。 若い車掌が釣り銭を出すのに、ズボンの右ポケットに手を入れてごそごそとしている。 あまり感じのいいものではないと思っているうちに彼は手を出した。その手には、きっかり釣り銭の分、ぴったり260…