2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Trick or treat

本物のハロウィーンの日。子供たちは朝からハロウィーンの衣装で学校に行ったり、昼休みを利用して着替えたりと町中がハロウィーン一色になっている。お店の店員や、町を行く大人たちも、思わず振り返りたくなるような仮装に出会う。 まず、夕方はショッピン…

サンクスギビングディナー

ブライアンのお母さんのお宅に、サンクスギビングディナーにご招待いただく。本来の感謝祭は1ヵ月後なのだが、私のスケジュールに合わせて早めに催してくださった。大きなターキーを中心としたすばらしいディナーに感謝と感激。 食後のケーキを楽しんだ後は…

冬時間

今日から冬時間。いつものことながら、この日から数日はちょっぴり混乱する。ああもうこんな時間と思うと、時計が夏時間のままで1時間早かったり、おそらくこの時計は夏時間のままだろうと高をくくると、しっかり冬時間になっていてあわてさせられたり。 夏…

日曜日

パークシティにブランチとショッピングに。パークシティは2002年に冬季オリンピックが開催されたスキーリゾートで、自然の風景が美しい。 宿泊施設だけでなく、モールやアウトレットの店が多くあっていろいろ楽しむことができる。最近できたモールにあるレス…

土曜日

娘の友人親子を交えて飲茶のサタデイブランチを済ませた後、Welcome to Gardner Villageに足を伸ばす。のどかな田園の集落を模したエリアに、キルトや、飾り物、自然食品などを売る店が並んでいる。ハロウィーンの雰囲気を楽しむために立ち寄ったのだが、土…

写真を選ぶ

雪模様の中、ソルトレークシティの写真館に行く。先日撮影したエリの写真の中から、気に入ったものを選ぶためだ。 小さな部屋に案内され、80枚ほどの写真をプロジェクタで見せられた。まず大まかに気に入った写真を選び、次に似たもの同士を見比べて数を絞っ…

新刊書でました!

所属している研究会で毎年研究成果を書籍にまとめている。これまでは編集の手伝いをするだけだったが、今年は私も執筆者の一部に加えていただくことができた。他の著者と並列に並べられるのは申し訳ない程度の分量で、内容だが…みんなの命を救う―災害と情報…

ダラーシアター

夜は夜で、子供たちと総勢7人で映画を見に。ダラーシアターは、その名のとおり大人も子供も入場料一人1ドルの映画館だ。少し古い映画だが、小さい子供もOKで家族で楽しむことができる。上映中後ろのほうで子供の泣き声が聞こえても誰も気にしないし、面白い…

椿姫

陽子とブライアンとソルトレークシティのHome - Utah OperaのLa Traviata(椿姫)を見に行く。オペラホールは小ぢんまりとした本格的なもので、観客もきれいに着飾っている人が多かった。公演は2時からだったが、終了後帰宅して夕食を作って食べられる距離で…

ブランチ

午前中はSundance Mountain Resort | Home | Sundance, UtahFoundry Grill RestaurantのSunday Buffetで、ブッフェ形式のブランチを堪能する。 サンダンスは質素な山小屋風の建物に、自然の素材を利用した家具を配置した、とても贅沢で落ち着いたリゾートだ…

休日

土曜日ということで、家族総出で庭の手入れ。ブライアンは芝刈りを、女性3人は花壇の手入れ。子供二人はお手伝いと称して、あちこちを掘り返しては楽しんでいる。時々大人たちにしかられながら…

写真撮影

エリの写真を、写真館で撮るというので、一緒についていった。 この写真館はソルトレークシティの郊外にあり、同市のランドマークとして指定されている歴史的価値のあるものだ。建物は古いが設備は最新で、撮影はデジタルカメラ。 赤ちゃんはオムツ一枚にさ…

シアトル3日目

今朝はSkip氏の焼くパンケーキのにおいで目が覚める。パンケーキと油を落としたカリカリのベーコンと、薫り高いコーヒーの朝食。少し情報交換をし、空港まで送っていただく。本当にホスピタリティあふれるおもてなしに感謝。 食堂の窓や庭には給餌器がセット…

シアトル2日目

味噌汁の香りで目が覚める。節子さんが大豆と麹で作った味噌で作ってくださったものだ。甘塩のワシントン州の鮭の切り身と、アジアンマーケットで買ったきゅうりの自家製漬物。我が家の朝食なんて、シリアルとかパンとか、果物だけとかなのに… 途中で卵はど…

シアトルへ

'98にチャットで知り合ったSkip氏、節子ご夫妻のすむシアトルに、2泊3日の予定で出かける。 冷たい大雨の中、空港まで送ってもらう。山の上はおそらく雪になっているだろう。 早めに空港に着き、ピザハットでランチ。 途中、アイダホの空は雲が切れ、パッチ…

Catch Me If You Can

ルカ(5歳)にカメラを持たせたら面白い! 公園で、家で、ショッピングモールで、私にカメラをねだって、ひたすら妹を追いかける。妹も兄をからかうように右に左に逃げ回る。動きもあるし、表情もとてもいい。ズームで迫ってシャッターを押しているが、ちょ…

しばしの間の大家族体験

エリが日増しにしっかりしてきている。お乳の飲みもよく、機嫌もいい。体重は量ってはいないが、腿や腕が少しずつ太くなってきている。 4人の大人と、2人のいとこに囲まれて、この上ない幸せに浸っていることだろう。いつも一緒に住んでいるわけではないが、…

ひたすら歩く

朝晩カロリーの高い食事をする分、消費しないと大変なことになる。日ごろの運動不足を解消する意味からも、ここにいる間はひたすら歩くことにする。午前中は姫奈とクマを連れて、午後はルカと姫奈を連れてひたすらお散歩。合わせて2時間以上は歩いたろうか。…

おきて!

ばーば起きて、もう11時だよ! ルカの声で目が覚めた。昨夜は早めに休んだが、夜中(日本時間18時ころ)に目が覚めた。このまま眠れなかったらどうしようと心配していたはずだが、なんとそれから8時間近くも眠ったことになる。なんて幸せな一日の始まりだろ…

対面

家を出てから20時間後にようやくエリと対面を果たすことができた。予定より1月早くこの世に生を受け、痛々しいほどの小さい体だったが、順調に育っているようで表情はずいぶんしっかりしている。

サンフランシスコ到着

入国審査は時間がかかっているらしくて、長蛇の列だ。効率よくはけるだろうと思い、お母さんと息子二人という家族連れの後ろに並んだのが大きな間違いだった。どうやら東南アジアからの不慣れな旅行者のようで、手に持っているブランクの入出国カードを見せ…

旅の途中--つれづれなるままに--

手荷物検査が厳しいから3時間前には空港に到着するようにと、旅行会社から言われたのに、カウンターがあいたのは2時間半前。 チェックインも、手荷物検査もあっけないほど簡単で、時間が余ること。 おなかもすいてないけど、手持ち無沙汰なのでカフェに入る…

出発!

ようやく、本当にようやく出発の朝を迎えた。 荷物は3日前に宅配便で空港に送ってある。 夫に、洗濯のこと、ごみのこと、連絡先のことなど、全てを伝え、ハグして送り出した。 洗濯物も干した。出かけるまでにはほぼ乾くだろう。 あとは、自動車保険の更新の…

星空

予定があるといっていた夫が、帰ってきた。夕食の支度をしていなかったので、外に出ることに。 日が落ちたというのに、ぽっかりと浮いた雲が白い。まん丸な月が、まぶしいほどに輝いている。月の明かりに邪魔されてはいるが、星も見える。 こんな空はそう出…

高い空

嵐の去った後の空は、驚くほど澄んでいる。 年に何度も無いような、透明で真っ青な空だ(写真は間違って接写モードで撮ったのでピンボケだが)。

早寝

雨模様の日が続いている。それをいいことに掃除もしないで仕事をしている。 11日のアメリカ行きを控えて、片付けなくてはならないことが山ほどある。気ばかりあせって、効率が悪い。 それでもPCに向かう時間が長く、目がかすんでいる。 今夜は早寝をしよう。