かさねがさね

ふと気がつくと、留守電が入っている。陽子の声で「姫奈が入院したの」と・・・。最後まで聞かずに思わず悲鳴をあげる。一難さってまた一難、なんということか・・・。場合によってはアメリカに行かなくてはならないかと思いながら電話をかける。結局風邪をこじらせ、念のための入院ということでそれほど心配はないという。

妹から連絡があり、親戚や知人が妙高の両親を気遣って電話を下さったという。心配して妙高に電話しても出ない、長女であるか私にかけても出ない、3軒目の妹のところで漸く連絡がついたという次第だ。

こういうときのために、親戚の人たちにも携帯電話の番号も連絡しておいたほうがいいのかな・・・・・・。