ホワイトアウト

lunch_lunch2006-01-03

私は一日台所に立ち、親孝行。淳子は一人スキーに。
雪は一日降り止まず。道路はなんとか除雪車が通っているし、他の車の轍も残っている。それでもこれほど激しく降っていると、動いている車のバックライトにも雪が降り積む。夕方薄暗くなるとあたりはもう真っ白で、道路と雪の壁の区別もつかなくなる。前の車すら見えなくなってくる。もいう、ほとんど手探り状態で、歩くほどの速度で進むしかなくなる。
写真は、なんとか無事に戻ってきた淳子。