お片づけ

年が明けても、あいも変わらず収納スペースの片付けをしている。
クローゼットからはみ出た洋服を収納するために通販で買ったパイプ製のラックを片付けたり、押し入れの中の布団や毛布をポリ袋に押し込んで整理したり。ひとりだと、休憩は長くなるし、はかどらないしで、作業効率が極端に悪く、一日が終わっても「片付いた」という実感がない。
それでも明日の不燃ごみと、明後日の大型ごみの回収に向けて玄関先に大きな山ができている。帰宅した夫はそれを見て、我が家の財産が減るなと言った。たしかに、これらのゴミを買ったときの金額で計算すると、ずいぶんな財産だ。もう、無駄なモノは買わないぞぉ…