またしても

8月の洗濯機に続いて、今度は冷蔵庫が壊れた。
昨日の朝、冷凍庫を開けたら中の品物に水滴がついていた。前の晩に閉め方が悪かったのだろうと、さして気にも留めなかった。夕飯の時は、朝から室温で解凍しておいた鶏肉を使い、きんぴら、ほうれん草のおひたし、などなど、冷蔵庫を使ったのは味噌を取り出したことくらいだった。
今朝も同じ状態だったのに、何かが邪魔をしてドアがきちっと閉まらないんだろうと、中を整理して終わった。昼食は外食だった。夜は出かけるので、今日買ってきたりんごと、柿のサラダを作り、冷凍庫に入れておいたカレーを取り出して夫の夕食のしたくをした。
さすがにこのときには、なんかおかしいと気がついた。冷凍しておいた食品が少し解けかかっているし、冷蔵室や野菜室も冷え方が足りないように感じる。
扉のディスプレイを見ると「故障C」という文字が点滅していた。すぐにコンセントを抜いて、しばらくしてつないでみると正常に動き始めたようだ。
しかしそれもつかの間、すぐに故障の文字が表示される。
この冷蔵庫、1992年に買ったはずだから、13年働いてくれたことになる。
洗濯機くらいならたいした出費ではないが、冷蔵庫となると20万近い出費になる。そういえば今年はペンキの塗り替えもあったし。13年というのはちょっとした節目の年なのかな。