元気だこと

昨夜は尿管カテーテルと処置後の出血を防ぐため、右足をベッドに縛り付けられていたが、今朝はそれもはずされている。熱も微熱で、心配するほどのことはないようだ。本人はいたって元気で、もう帰る日を気にしている。さすがに昨日の今日では医師に確かめることはしないようだが、おそらく明日の診察では一時帰宅はいつできるか聞くことだろう。
検査入院のときも金曜日の午後に帰宅し、土曜日は心行くまで畑の手入れをした。必要以上に自分を大事にし病気に負ける患者もいやだろうが、これほど自分のやりたいことだけを考える患者もある意味扱いにくいことだろう。