戻ってきたもの

修理に出していたノートPCが戻ってきた。確認メールの行き違いなどで、行ってくるまでほぼ1ヶ月かかった。
このPC、購入したのは昨年夏。1年間の保障期間が切れて間もない。が、切れているのは間違いない。結局65千円ほどの修理代がかかることとなった。
先方はこともなげにメインボードの交換というが、症状としては電源が入らなくなったこと。おそらく、単に電気周りのコショウなのだろうが、可能な限りコンパクトにまとめたノートPCのこと、ごく単純な問題でもメインボードをそっくり交換することになるらしい。
今年の夏に仕事用のノートPCを買ったときには、ショップで提供している5年間の保障をつけた。たしかに今回のような経験をすると、この5年の保障というのがそれほどありがたいものか実感できる。