お悔やみのことば

Kさんのお兄さんが亡くなった。

すぐにでもお悔やみのメールをと思い、何度か書き始めたのだが、かけなかった。

もともとこういった場合の挨拶が苦手なこともあるが、いっしょうけんめい書けば書くほど空々しく感じられて、自己嫌悪に陥ってしまう。
Web上にお手本の文章はたくさんあるが、なんとか自分のことばで書きたい。が、病人の看護の大変さを見ていたので、ほっとしたことだろうという思いがお悔やみのことばに現れてしまう。
人の気持ちを思いやることばというのは難しい・・・。自分自身の未熟さを感じる。