珍しい野菜

lunch_lunch2004-07-15

友人の農場で買ったピーマン。ナスのような紫色をしている。
火を通すと色が悪くなるので、生で食べるとよいという。
うーーん、サラダの色味に使おうか。


夕刊の一面に、今後プラスチックは「燃えるごみ」に統一するとある。

ちょっとまて。

我が市では、昨年からプラスチックごみは分別収集されるようになった。我が家でも面倒なのをのろいつつ、まじめに分別し、週4回(月:隔週で資源ごみと不燃ごみ ・ 火、金:可燃ごみ ・ 水:プラごみ)のごみ出しもやってきた。それをいまさら、おクニが決めたことだからと生ごみといっしょに可燃ごみにしろというのだろうか・・・・。市の発表を待たないと、なんともいえないが、この記事を読む限りでは間違いなくそうなりそうだ。

プラごみが入るかはいらないかで、可燃ごみの分量は大きく違う。昨年、可燃ごみ生ごみだけになったとき、我が家ではそれまで使っていたごみ箱では大きすぎるので一回り小さなものを買った。同時にプラごみ専用のごみ箱も用意した。その上、通販で三分別、四分別のごみ箱を買おうとさえした。ま、これはちょうどいいサイズが見つからなかったので、買うことはなかったが・・・。
一応それまで使っていたものも保管してあるから、今回はそれを出してきて対応すればいいが、今使っている二つのごみ箱はどうなるのだろう。金額的には大した出費ではないが、使えるものをお蔵入りにするというのは無駄なことだ。

市では、ごみを細かく分け、紙ごみも資源ごみとして分別収集している。これも、この新聞記事によると、他の多くの地域では可燃ごみ扱いとなっているらしい。これを読んだ限りでは紙ごみは今後どうなるかはわからないが、紙ごみには専用のごみ箱を用意しないで、ショッピングバッグを使っていたことはせめてもの救いだ。

プラごみを可燃物とするのは、埋立処分場の延命目的という。環境保全のための藤沢市のような行動は大切なことだが、年毎に方針が変更されるのは迷惑だ。各自治体が個別に考えるのでなく、国が主体となって二酸化炭素、埋立処分場などの環境問題や、処理コストなどを総合的に考えて処理法を決めてほしい。

ホントに


→→後日調べたところ、我が市では、プラごみは再生し、他の市のように埋め立てていたわけではないということがわかった。失礼しました。