凄いことに

冷蔵庫が壊れたおかげで、食生活がもの凄いことになっている。
昼食には、解凍されてつぶれて固まった餃子を焼いたものと、スモークサーモンとチーズをはさんだパン。夕食は、マグロのづけと、スペインオムレツと、キンピラと、白菜とシメジの味噌汁。解けちゃったり、一挙に賞味期限が短縮したりして、保存が利かなくなった食品を処分するために、組み合わせもなにもあったものではない。
さいわい冷凍庫の中で急いで処分しなくてはならないものといえば、宇都宮の正嗣の餃子約60個と、マグロが一さくとベーコンくらいだった。あとはチーズや、バターなど、再冷凍してもなんとかなる(だろうと思われる)ものがほとんどだった。もっとも餃子は昼食に一人で食べてはみたものの、到底夕食のおかずにできるものではなかったので、泣く泣く廃棄処分にしたが…