ビデオムービー作成
以前からビデオムービーの編集にちょっとだけ興味があった。おそらくそれほど難しいものではなく、自分にもできるだろうとは思ってはいた。しかし、実際にはVHSのビデオをデジタル化するのに、ビデオキャプチャーボードがあればいいいのだろうと思う程度で、特に製品を探すこともしていなかった。
先日知り合いが、USB2.0用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2(3,343円)なるものを教えてくれた。
ビデオキャプチャーボードは必要とせず、ビデオデッキの音声・映像出力端子とパソコンのUSB端子を結んで簡単に映像をデジタル化できるようになっている。デジタル化した映像を編集するためのソフトウェアも付属しているが、簡易版なのでちょっと物足りないところがある。また、使いにくいこともあって、必要に応じてWindowsムービーメーカー、ビデオマジックMuvee6などを使って編集してみた。
2000年に誕生した孫のビデオにとても面白いシーンがあった。孫が鏡の中にいる赤ちゃんと一生懸命遊ぼうとしている姿だ。このシーンだけ取り出したいとずっと思っていたが、長いビデオの一部分なので、できずにいた。今回ようやく必要な部分を抜き出すことができたので、この動画を作ってみた。
まだまだ荒削りで編集の余地のあるものだが、とりあえず、取り出せてデジタル化できたという記録として残しておこう。
BUFFALO ソフトウェアエンコード対応 USB2.0用ビデオキャプチャー PC-SDVD/U2
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2008/12/31
- メディア: Personal Computers
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